REAL IDの導入とその未来

こんにちは、皆さん。今日は昨日の話題について続きをお届けしたいと思います。今回も短めに進行しますので、どうぞお付き合いください。

REAL IDは投票に必要なのか？

まずはこれをご覧ください：「REAL IDが投票に必要なのか？」

このリンク先でも詳細な情報が提供されていますが、トランプ大統領は選挙で使用するためのREAL IDの導入を推進していました。この動きには、将来的に中央銀行デジタル通貨（CBDC）への利用が想定されているという憶測もあります。

不法外国人が大量流入し、一部ではIDなしでの投票を試みる動きがあります。それゆえ、本格的なID制度を設けることは理にかなっていると感じます。実際、トランプ大統領は以前「野菜を買うためにもIDが必要になる」と発言していたこともありましたね。

それでは、その延長線上で考えてみましょう。本当にCBDCによる管理社会は避けられないのでしょうか？さて、この話にはまだ続きがあります。

興味深いことに、多くの特許を取得している仮想通貨ベリタシアム（Veritaseum）の開発者レジー・ミドルトン氏が、このRealIDにも関連しています。今年2月6日に彼は新たな特許を取得しました。

もし噂どおりREAL IDがデジタル通貨用に使用されるならば、それこそクリフハイ氏の予測が現実となるかもしれません。ちなみにベリタシアムとは第三者不要でブロックチェーン技術を利用しP2P取引可能な技術です。

ミドルトン氏本人も完全には断言できませんが、この技術によって金銀本位制ドル復活の可能性も指摘しています。その場合、ベリタシアム価格はビットコインさえ超えるとも言われています。（もちろん、その確率について過去には宝くじ級だと言及されていました。）

今朝、クリフハイ氏から非常に興味深い発言が飛び出しました。彼によれば、「アメリカ憲法規定のお金送金方法（325グレイン銀）」について新しい視点から語っています。

このグレインという単位ですが、とても小さい単位で1グラムあたり15.43グレインです。一方、1オンスあたり480グレインとなります。そして次世代ドルとして325グレイン（約21g）が基本単位になり得るとの見解です。この場合、それは1ベリタシアムともペッグされるのでしょうか？

最終的には数年後、この予測通りならば銀はもっと細分化された単位で取引されるようになるでしょうね！

以上、本日はここまでです。また次回、新しい展開や考察などご紹介いたしますので、お楽しみに！