ニンテンドースイッチを買いたいけど、新品と中古のどっちがいい?
こんにちは、任天堂ファンの皆さん!
ニンテンドースイッチを購入しようと思っている方も多いと思います。
だけど、「新品を買うか、中古で済ませるか?」という悩みはつきものですよね。
今回の記事では、そんなお悩みに答えるべく、新品と中古それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
新品 vs 中古:基本的な違い
新品の利点
- 保証期間がある:
メーカーから1年間の自然故障に対する保証があります。 - 最新モデル:
最新版であることが確約されており、新機能なども全て使えます。 - 心理的安心感:
誰にも使われていないため、心理的にも安心して使用できます。
中古の利点
- 価格が安い:
一般に新品よりも安価です。 - 環境に優しい:
循環利用として環境保護にも寄与します。
しかし、中古には気を付けるべきポイントも多々あります。以下で詳しく見てみましょう。
スイッチの中古はやめた方がいい理由5選
結論から言うと、中古にはリスクが伴います。「安物買いの銭失」にならないよう注意しましょう。
理由①:コントローラーが故障するリスク(ドリフト問題)
スイッチは特にジョイコン(Joy-Con)の耐久性に難があります。一部では「ドリフト」という不具合(キャラが勝手に動く)が報告されています。私自身、旧型スイッチでこの問題に悩まされました…。
理由②:バッテリー劣化による電池持ち悪化
任天堂公式サイトによれば、800回充電するとバッテリー性能は20%低下します。そのため、中古品では電池持ち時間も短くなる可能性大です。
理由③:ハードウェア状態
携帯ゲーム機なので運搬中にダメージを受けることも考えられます。また、ファミリー層向けなので子供による乱暴な扱いや長時間使用によって消耗・劣化している場合があります。
理由④: メーカー保証なし
新品購入時には1年保証があります。しかし、中古だと0〜7日間程度しかなく、有償修理となります。例えば有機ELモデルではCPU基盤修理だけでも15,400円かかります!
理由⑤: 価格差
意外ですが、新品と中古との価格差はさほど大きくありません。Amazonで見る限り、一万円以内の場合もしばしばです。それならば少しプラスして新品購入したほうがお得感ありますよね?
スイッチの中古を選ぶべきケース2つあります
もちろん、中古でも良いシナリオはいくつか存在します。
ケース①: 大幅に安価 or 遊びたいソフト数少ない場合
遊びたいソフト数自体少ない人や限定予算内なら検討する価値あり。
同じ金額でソフト・周辺機器への投資余地広げられるからですね!
ケース②: 限定モデル狙いや生産終了商品の希望者
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムエディション」のように限定モデルを探している場合は、発売後すぐに売り切れることがあるので、その場合は中古で買うしかありませんね。
それでは、お読みいただいてありがとうございました!